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『ヨナタンは名たんてい』
ある日ヨナタンのお気に入りのスリッパが消えました。それからお気に入りのくまのぬいぐるみも、、。
​ 犯人は??ラストが切ない子犬の物語です。文デイヴィッド・グロスマン絵 ギラド・ソフェル
訳もたいなつう
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『ステラの絵本さがし』
夕方までに返さないといけない図書館の本がみつかりません。本をハンモックにおきっぱなしにしていたステラは、郵便屋さんが持って行った本をさがして町中を駆け巡ります。
作リサ・キャンベル・エルンスト  絵藤原 宏之出版社童心社
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『王さまめいたんてい』
家来に頭のいいところをみせようとする王さまは、名探偵として活躍できるのでしょうか?

原作: 寺村 輝夫構成・絵: 和歌山 静子出版社: 理論社
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『エミールと探偵たち』
列車のコンパーメントでお金をぬすまれてしまうエミール。ベルリンの少年たちと協力して犯人をつかまえるまでの冒険。少年たちの結束力と行動力がすばらしい物語。エーリヒ・ケストナー (著), ヴァルター・トリアー (イラスト), 池田 香代子 (翻訳)  岩波少年文庫
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『名探偵カッレとスパイ団』
長靴下のピッピやロッタちゃんのシリーズで有名な北欧の作家リンドグレーン作。
名探偵カッレ君シリーズの最終回です。冒険の中にも大人に向かうどこか寂しさがただよう作品です。
アストリッド リンドグレーン (著), チェスティーン・トゥールヴァール・ファルク (イラスト) 尾崎 義 (翻訳)岩波少年文庫
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『クローディアの秘密』
メトロポリタン美術館に家出したクローディアがミケランジェロの天使像の謎にせまります。大胆でユニークそして勇気と知恵に満ちた冒険のお話。 
​​E.L.カニグズバーグ  (著) 松永 ふみ子 翻訳
岩波少年文庫
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『モルグ街の殺人』
​ 緊張感あふれるミステリーの世界。推理小説の原点ともいえるお話。名探偵のスタイルや謎解きの語りはこの作品から始まりました。
エドガー・アラン ポー (著), Edgar Allan Poe (原著), 巽 孝之 (翻訳) 新潮文庫
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​『途上』谷崎潤一郎
 エリートサラリーマンの罪を探偵が暴きます。
『犯人』
太宰治
 恋する男が犯す事件の顛末。意外な結末とは、、。
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『ベスト・ミステリ論18』
ミステリーではなく、ミステリー論。大の推理小説ファンだった坂口安吾の『推理小説について』や都築道夫の『トリック無用論』などが集められています。

北村薫 [ほか] 著 ; 小森収編宝島社, (宝島社新書)

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『シャーロックホームズとお食事を』
本格的なビクトリア朝時代のイギリス料理のレシピが並びます。筋金入りのシャーロキアンによるどの場面でそのレシピが使われたかについての解説にうならされます。
ジュリア・カールスン ローゼンブラット  (著), フレドリック・H. ソネンシュミット  (著), 粕谷 宏紀 (翻訳), 野呂 有子 (翻訳) 東京堂出版
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