翼文庫
Little Hiyori and Tyobi
●spring
つくしの佃煮
はかまを取って、たっぷりの水につけて灰汁を取ります。
ごま油で炒めて、砂糖 醤油 酒 みりんを加えて煮ました。
菜の花の胡麻和え
菜の花をさっと茹でます。一口大に切ります。
ゴマ 砂糖 みりん 醤油 酒のタレとよく混ぜます。
ノビルのみそ炒め
ノビルはよく洗って適当に切っておきます。
ごま油で炒めて味噌 砂糖 酒のタレに絡めます。
葉わさびの醤油漬け
葉ワサビはお湯でさっとゆがきます。醤油 酒 のタレに絡めます。密封容器に入れて振ると辛みが増します。
春の野草モーニング
からし菜の漬物おにぎり 菜の花のソテー ハムエッグ 桜スモークチーズ 酒粕のプリン カタバミ添え
ヨモギの天ぷら
ほとんど衣を食べてる感じですけど、微かにヨモギ特有の香りと風味がしました。
薄目の衣を一部につけて揚げるといいかもしれません。
ユキノシタのお汁
お汁に入れてみました。
干しシイタケと昆布でダシを取りました。
風味が消されてしまうので、やっぱり天ぷらが良いかも。見た目は綺麗なのでおすすめですが、、、
荒野豆腐とフキの煮物
フキは茎の部分に薄い皮があるのでそれを除きます。水にさらして灰汁をとったあとたっぷりのお湯でさっと茹でます。
干しシイタケ、高野豆腐と一緒にみりん、酒、砂糖、だし醤油で煮つけました。
蕨の煮物
ぬかを使って灰汁抜きしてみました。
ぬかを蕨全体によく揉みこみます。お湯(大鍋にたっぷり)を沸かす。ぬかをまぶした状態で鍋に投入。15分程煮て、茎の下の方が柔らかくなっていれば火からおろししばらく置いておきます。醤油、だし、みりん、砂糖で煮ふくめます。
☆ぬかをまんべんなくまぶすことがポイント?
ターメリック(ウコン)の炊き込みご飯
ウコンを掘り起こし(ほとんど野生化していました)スライスしてから乾燥、粉末にしました。
炊飯器に1合のお米に小さじ1ウコンの粉末を入れ鶏肉、鶏がらだし、シメジ、オリーブオイル適量と一緒に炊きます。
ウコンは加熱すると苦みが無くなります。
桜の塩づけ タケノコ パスタ
筍とシメジのパスタに仕上げに桜の塩漬けを散らしました。爽やかな風味がします。
桜は桜チップ(燻製に使う)にする桜の種類もきまっているみたいで強い香りの種類とそうでないものがあるようです。
八重桜は見た目にも華やかで匂いも良く塩漬にむいてるのでしょう。
冬瓜のシロップ
適当に切ってひとひたのお水で火が通るまで煮てからシロップ(砂糖と隠し味の塩と水を沸騰させてさます)にレモンと一緒に漬けます。